真実とフィクションと
真実とはなんやろう?
きっと、そんなものは無いんじゃないかな~
キン肉マンが言うには
「この世に完璧なものがあるとしたら友情だ」
この一文自体も真実ではないのかもしれない。
そう考えると、真実ってないんじゃないかなあ(^^♪
その事を真実と信じる集団がいるってだけ♪
1+1=2
って信じてる人たちの中では、これは真実だ。
あくまでも絶対的真実ではなく相対的真実♪
言い換えれば、結局のところフィクション(^^♪
どこかの民族では、女性は精子を受け取れば
受け取るほど、多くの才能を得られると信じており
妊娠中であっても、多数の男性と行為を行う。
そして生まれた子供は、そのすべての男性が
父親として関わるようになる。
その民族ではそれが真実だ♪
遺伝子という技術が確立したがために
上記のことは正しくないと思うだろう。
結果、すべての男性が多くの子供に関わるという概念が
失われてしまう。
科学が万能である、これも真実ではない。
そう考えると、自分でフィクションを創り出す
これが正解なのかもしれない。
自分の中に答えがあるってのがこれをさすのかな。
ま、これもまた真実ではないのだろうけど(笑)
お金を持ってることが悪とされてしまうフィクション
お金持ち…どうもイメージが悪くない?
おおよその二時間ドラマでは悪人は金持ちだ
二時間ドラマだけではないね♪
時代劇も、悪代官と悪い商人が結託してる(^^♪
一方で、正義の味方ってやつは
貧乏な弁護士事務所をやっていたり
狭い長屋に住んでいたりする(^_-)-☆
マンガの世界でもそう。
一子相伝の暗殺拳の使い手であっても
水一杯に困ったり、住む場所がなかったり
一方で、悪人は「もっと光を~」と
叫びながら多くの人間を奴隷のように使う
こんな話を漫画やテレビから得ていては
お金持ち=悪
と刷り込まれていてもしかたない♪
お金だけ求めていてもダメといいつつ
高学歴を求めていい大学、いい会社をめざす(^^♪
お金というフィクションに、悪というフィクションを
さらに重ねてしまいつつ、必要といったり・・・
あ~、もう、フィクションがこんがらがってる♪
このままでは伏線を回収できずに
連載は打ち切りになってしまうよね(^_-)-☆
○○先生の次回作にご期待ください!
なんてことになるわけですよ(^_-)-☆
ま、何が言いたいかというと
悩みのもとってね、結局フィクションなんじゃないかなってこと
フィクションの中で生き続けるホモ・サピエンス
2017年1月4日のクローズアップ現代を見てからというもの
僕の頭の中にはホモ・サピエンスへの興味が
めちゃくちゃ広がっている(^◇^)
世界のリーダーが注目 人類250万年の旅|NHK NEWS WEB
力の強いネアンデルタール人ではなく
ホモ・サピエンスが生き残ったのか(^_-)-☆
その理由ってのが、フィクションの共有(^^♪
実在しないものを共有できる力があったから♪
例えば、宗教、お金、会社、国家などだ
そう、僕らはフィクションの中で生きているんだよ。
フィクションを作る側になるか、縛られる側になるか(^^♪
元々実在しないわけだから、フィクションを作ることは
簡単なわけだ(^^♪
後はどれだけの人と共有ができるか(^_-)-☆
そして、喜怒哀楽の原因もフィクションなのだよ♪
売上が上がって喜ぶ(^^♪
上司に不条理なことを言われて怒る!
大切なものをなくして悲しむ…
USJに行って、楽しむ(^_-)-☆
これ、すべてフィクションの中で生まれてる(^^♪
ある種、プログラミングされた脳の通り出てきてる。
そのことを知れば、自分でフィクションを作れるはず(^^♪
コントロールできるはずやねん。
自分が思った通りに世界を描くことができる!
そんな風に言う人もいるけど、それも正解(^_-)-☆
ポイントはどんなフィクションを共有するか、それに尽きるね。
飛びぬけるってなんやろう?
今、僕は、めちゃくちゃ仲間に恵まれている(^^♪
自分のことは傍に置いて、人を喜ばそうとする人たち♪
本当に素晴らしいなって思う(^_-)-☆
そんな中でも、付き合いが長くなっていくと
さらに飛びぬける存在がでてくる(^^♪
自分のスクールを手放して、全国を飛び回る人や
文化を創り出すんじゃないかって人とか♪
比べるわけではないけれど、まあ、比べてるけど(笑)
いまいち飛びぬけれていないと感じる自分がいる(^^♪
もちろん自分の活動によって喜んで下さる方も多い♪
もっとできる、もっとできる、そうとも思う(^_-)-☆
そんな時、外に答えを求めても、きっと答えは出ない
なんかそう思う(^^♪
人から言われることに耳を傾けつつも
自分の奥底の声を聴かなきゃね♪
その一環、なぜか和服着たいって思ったわけだ(^_-)-☆
そうすると出会いは向こうからやってくる♪
なんだかおもしろい(^_-)-☆
飛びぬけるってなんだかわかんないけど
自力を尽くすことから始まるんやろうね♪
はじめまして、マークなかじまです(^◇^)
茨木市で、人が楽しく、正直に人生を送る応援をしている
マークなかじまと申します(^_-)-☆
以後お見知りおきを(^^♪
10年間のサラリーマン生活におさらばしたのが
今から5年前(^◇^)
楽読という速読教室を大阪・茨木で開校(^◇^)
左脳ガチガチ人間が、右脳の能力も手に入れて
描いたものを実現してきました(^_-)-☆
2017年は新たな活動もスタート♪
そんなこともつぶやいていこうと思います(^_-)-☆
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