マークの妻自慢(笑)日記 vol.5
珍しく来たスーツをたくさんいじっていただきながら
5分の会員スピーチをさせて頂きました(^_-)-☆
帰宅しようとJRに乗り、家まで歩いていると
向かいから歩いてきたのは妻でした(^^♪
こちらに気づいたとたん、みるみる笑顔になる妻♪
あ~、かわいいなあ~、幸せやなあ~って
ほっこりしました(^_-)-☆
そんなバカップル(笑)ですが、
結婚した直後は、仲は良いものの暗かった(笑)
落ちこぼれ会社員と、引きこもり専業主婦(笑)
詳しくはこちらを参考に(^_-)-☆
で、ついに私、心療内科のお世話になることにΣ(゚д゚lll)ガーン
当時の私は、職場にはえづきながら電車に乗り
活字が読めなくなっていって、本も読めない。
ついには靴下を履くと会社に行かないといけないから
靴下をじっと見つめて、寝室から出てこない日。
会社を休むことになりました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
この時、妻にはめっちゃ救われたんです♪
ちょうど、このころに出た漫画がこちら
最近、妻から話を聞いたところによると
この主人公のツレさんと私はよく似てたらしい(^_-)-☆
この本を読みながら、
ツレさん休んだらいいのに~
昼寝くらいすればいいのに~
もっとダラダラしたらいいのに~
って、私は思っていたわけですよ♪
実は、当時、妻は僕にそう思っていたらしい(笑)
いやあ、自分のことはよくわからない(笑)
でね、妻は、会社を休むことになった私に
「働きなさい!」
「お給料減るじゃない、生活どうするの!」
とは、全くおっしゃられませんでした(^_-)-☆
わ~い、一緒に居られる~
遊んでもらえる~って言ってくれてました(笑)
本当は色々あったとは思いますが
当時の私にはこの言葉は本当に救いになりました(^_-)-☆
当時勤めていた会社はフロアが10階以上にあったので
そこから地上を見つめるって日々もありましたから。
寝て、このまま目を覚まさなければ楽なのに~って
思ったりもしてましたしね(^_-)-☆
ほんと、ご縁って大切やなあって思います。
そして、違うからこそ支えあえるんじゃないかなって
そう思います(^_-)-☆
折角なので、次回は当時の僕がどう荒れていたか
次回は書いてみようと思います(^_-)-☆
次回は、寝言で暴言!って話になるかな(笑)
マークの妻自慢(笑)日記 vol.4
こちら妻のお仕事風景です(^^♪
数秘&カラーという誕生日や名前から
その方の数字を導き出し
素質や使命なんかをお伝えしてられます。
今では、このセッションをできる
プレゼンターを育成する事もされてます♪
そんな妻と、結婚へということになります(^^♪
私の大学院修了→就職を待って結婚しました♪
勤務地は・・・滋賀!
妻が暮らしていたのは大阪の堺、私も京都(^^♪
まあ、同じ近畿だから近いでしょと言われたら
そうなんですが、気軽に行ける距離じゃない。
僕は新入社員で妻がいてってなると
同期から遊びに誘われることは少ないし
家と会社の往復が常となりました。
妻は、さらに知り合いのいない地
子供もいないのでママ友もできない。
専業主婦だったから、出会いもなく。
そう、結婚はしたものの
我々夫婦は、プライベートで夫婦以外の
友人関係は、非常に少ない状態になりました。
僕は僕で仕事から帰るとパソコンかテレビ。
妻は日中話し相手がいないから、ここぞとばかりに
僕に話しかけてくる。
でも疲れてるから、あまり相手にできない・・・
そんな悪循環が、時に爆発して
深夜の2時まで話し合いすることが起こったり(笑)
決して仲が悪いわけじゃなかったけれど
なんかしんどくなっていく二人でした・・・
次回は、マーク、鬱、その時妻は!です。
マークの妻自慢(笑)日記 vol.3
これを見て、どこかわかる人は通ですな(^◇^)
はい、昔、大阪にあったフェスティバルゲートです♪
ジェットコースターなんかもあるテーマパークで
懐かしいって思う人もいるでしょう?
昨日の記事、男性には需要があるのかなって
書いてみたところ、需要はある!って
Facebookでコメントもらいましたよ(^^♪
さて、妻とお付き合いをするに至った経緯ですが
両方ともフリーになっていた時期に
私からフェスティバルゲートに誘いましてね
一通り遊んだあと、告白したわけですよ(笑)
結果、見事に玉砕(笑)
弟としか見れなかったようです・・・
その後、半年ほど経過して、妻の代の卒業を祝う
追い出しコンパにて、妻に呼びだされます。
はい、その後、気になっていたそうです。
そういわれて、悪い気はしません。
(※この半年の間に別に彼女がいて
フラれていたことを補足しておく)
こちらとしてはフラれた身ではありますが
素直に嬉しかったです(^◇^)
だもんで、お付き合いがはじまることに
なるわけです(^^♪
お互い、お付き合い=結婚みたいなイメージを
持っていたもんだから、
この人と結婚するんだろうなって感じてました。
その後、彼女はバイト、私が大学院へと進みます。
週に一度程度会いながら、結婚へと向かいますが
私は助教授と合わずストレスを溜め
妻は仕事のストレスで過呼吸のような症状を抱える
そんな日々も過ごしました。
そのころから、今の社会に対する
生き憎さみたいなものを感じていたのかもしれません。
あ、結構、長くなってもうた(笑)
次回は、結婚、引っ越し、孤独(^^♪をテーマにしよう。
マークの妻自慢(笑)日記 vol.2
妻自慢(笑)日記 vol.2である(^^♪
FBにシェアしたところ、大きな反響を頂いた(笑)
しかも、コメントはほぼ女性(笑)
妻自慢は男性には需要はないのか・・・
さて、昨日の予告の通り、
妻との出会いに触れておこうかと思う(^^♪
出会ったのは1997年、20年前だ(笑)
びっくりやなあ~(^◇^)
京都の男子校を卒業した私は
大阪の大学の工学部に通うことになる♪
そう、女性との出会いは全く期待できない学部(笑)
男子校から工学部って・・・
そこで男女比のバランスの良いサークルを選び
それがE.S.S.
一部でうわさされている落語研究会ではなく
英語を学び、活用するサークルだ(^^♪
このE.S.S.に、どっぷりはまった(^^♪
めちゃんこ楽しかった(^◇^)
このサークルには、関西の連盟があり
入学した次の春にその連盟の合宿に参加した!
そこで同じグループになったのが妻である(^^♪
当時は一つ上で、別の大学の部長!
あ~、部長!!怖い、怖い~
英語下手ですみません~って感じで思ってた(笑)
でも、向こうもこっちに同じように思ってたらしい。
そう、第一印象はお互いに悪かった(笑)
それでも、気が合ったのか、時がたつにつれて
姉と弟のように仲良くなっていく(^◇^)
当時は、それぞれ別の彼氏、彼女がいたもんで
意識することなく、当時はやっていたしのら~の
物まねとかして楽しんでた(^◇^)
その5年後に、結婚することになるなんて
これだから人生は面白い♪
次回は、付き合い始めるころの話でも書こうかな(笑)
マークの妻自慢(笑)日記 vol.1
マークなかじまを語るうえで、外すことができないのが
妻・淳子の存在なのだよ(^^♪
はい、こちらのお方です(^^♪
何がすごいって、私の欠点をめちゃ埋めてくれる。
例えば、
私、お金が減ると不安になる、妻、平気(笑)
私、落ち込むと引きずる、妻、さっぱり(笑)
私、コツコツ作業苦手、妻、得意(笑)
などなど
もちろん、その逆もあるわけだが(^^♪
結婚したのが2002年、出会ったのが1997年
かれこれ20年ですか~♪
年々、仲良くなってるわ~って思う次第(^^♪
そんな妻を、あまりブログやFBで
自慢してこなかったな~って思ったので
ちょっと書いていこうと思う(^_-)-☆
次は、出会いかな、第一印象はお互い悪かったって話(笑)
ヒーロー・ヒロインというフィクション
ヒーロー像って時代とともに変化する(^_-)-☆
一昔前は、あしたのジョーや巨人の星♪
燃え尽きるまで一人で背負い続ける(^^♪
真っ白に燃え尽きたり、両肩壊したり。
まさに命懸けで何かに追われるように
取り組んでいる。
エースをねらえやアタック№1だってそう。
侍ジャイアンツやキックの鬼なんかも(笑)
タイガーマスクに至っては
正体を隠したまま事故で死んでしまう。
その後のヒーローは死んでも蘇る(笑)
男塾はその最たるものだ。
まあ、少し仲間ってものが語られる。
キン肉マンや北斗の拳、キャプテン翼。
でも結局は主人公が決めてしまう。
このところのヒーローは弱音を吐く。
自分の弱いところをさらけ出す。
ワンピースのルフィが代表的だ(^^♪
こうやってみると、時代が求めるヒーローは
しょっちゅう変化する。
誰かが言ってたな。
生き残る為には、強くなることではなく
変化に対応できることだって(^^♪
これだけのヒーロー像の変化に対応するのは
そうそう簡単なことではないかもしれないけど。
魔王は悪だから倒すべきというフィクション
ドラゴンクエストというゲームがある(^^♪
言わずと知れた、世界を代表するような
ロールプレイングゲームです♪
僕自身も非常に楽しく遊んだ記憶があるし
未だに遊んだりもする(^_-)-☆
最初のころはスライムなどの弱い敵が出てきて
物語が進むにつれて敵は強くなる(^^♪
最終的にはボスと呼ばれる魔王を
倒しに行くわけだが
ちょっと待ってほしい♪
魔王は本当に悪なのだろうか?
ゲームの設定上は魔王が世界を滅ぼす
そんな風に言われているが
町からでなければ、襲ってくることはない。
(ゲームとして面白いかは別として)
外にはモンスターがうじゃうじゃいるのに
町の中にはカジノがあったりして
非常に楽しそうだ(^^♪
町からでなければ、共存共栄が図れる
そんな風にすら思える。
どこかで悪は倒すべき存在となってるから
倒しに行くのだけれど
意外と魔王はそこまでの意思はないのかもしれない。
結局は魔王=悪というフィクションによって
プレイヤーは正義の気分を味わえるわけだ。
そう考えると、正義ってのもフィクションになる。
絶対的なものなんてないんやろうね♪
ついつい自分は正しい側にいると感じがちだが
反対側には向きは違うだけで
正義だと思っている存在がいること想像しないとね。
ま、それすらフィクションだけどね。