マークの妻自慢(笑)日記 vol.8
実はこの日記、一番の読者は妻です(笑)
昨日も何度も読み返していたようで
どれだけ愛されてんねんって感じますわな(^^♪
それでも妻も知らなかった事もあり
当時のことを振り返って話す良い機会にもなってます。
さて、昨日の日記(^^♪
東北の震災のタイミングで自分自身を生きようと
決めたわけですよ(^^♪
それまでボーナスは繰り上げ返済!って人が
急に自分磨きにお金を使いだす(^_-)-☆
それに全く反対しない妻(^^♪
なんだか未来でも知ってるんじゃないだろうか(笑)
独立を決意して準備に入っていこう
まずは副業からスタートさせていずれは!
って思って動こうとしていた時に
当時住んでいた地元の商店街を歩いててね
偶然目にしたのが、楽読高槻スクールの看板(^^♪
看板にはチラシが設置されていて
体験3000円が1000円になるって書いてあったので
何気なく一枚を取り、帰宅後妻に提案(^◇^)
きっと「行かない」って返事があると思ってたけど
意外や意外、行ってみたいってなってね。
当時の妻は、僕にたくさんの愛情を送りながらも
身体の不調や、知人のいない寂しさにも
なんとか踏ん張っていたって感じ(^◇^)
きっと居場所を求めていたんやと思う(^_-)-☆
因みに、夫婦そろって速読には興味なかった(笑)
私は、本を読むのは速いって思っていたし
妻はこれ以上、自由な時間はいらないって思ってた。
さぞ、体験講座はやりにくかっただろう(笑)
で、この体験講座がめちゃくちゃ面白かった(^◇^)
読書速度が上がったのはもちろんなんだけど
スッキリ感というか、元気になるというか
メンタルに闇を抱えている夫婦にはピッタリだったのだ(笑)
教室を後にして、カフェに入り
申し込むかどうかを相談した結果
妻は、涙を流しながら通いたいと言ってきた(^◇^)
妻がこのように主張するって珍しいなと思い
二人で通い始めることになった(^◇^)
きっと、あの時の涙は、自分を生きたい!って
涙だったんじゃないかな(^_-)-☆
これがきっかけで楽読教室に通うことになるのだが
まさか自分がその教室を開校するなんてねえ~
当時の私からしたら驚きですわ(笑)
次回は、インストラクターを目指す妻!どうする私!
マークの妻自慢(笑)日記 vol.7
皆さん、昨日はどんな嘘をつかれました?
私は、ろくに嘘をつくこともなく
今日を迎えたわけです(^_-)-☆
何人かの結婚しました投稿にひっかかり(笑)
まあ、ほっこりした一日でした。
さて昨日の投稿
よくもまあ、うちの妻は、暴言はいたり愚痴ったり
一緒にいるとそんな感じな事も多いのに
愛想をつかさずに暮らしてくれたなあとしみじみ(^^♪
仕事は最初に就職したところから
別の会社に転職します(^_-)-☆
この時のエージェントさんがめっちゃいい人やった(^^♪
すごく親身になってくださった。
で、転職先の会社には4年勤めましたが
まあまあうまく働いてました(^_-)-☆
成果も出して、責任ある仕事も任せられ
ただ、その辺から少し調子も悪くなり・・・
このままではまた心療内科通い?
自信も失い始めていたころ
東北で大きな地震が起こります。
この時、何か自分自身にも大きな変化が起こります。
このままではいけない、生き方を変えないと・・・
それまで住宅ローンを返すのが大好きだったのに
そんな住宅も自然の前では無力。
であれば、もっと自分に投資した方がいい・・・
この考えに、妻は反対しませんでした。
高額のセミナーに行くことを選んでも、全く反対されず。
ほんと、お金に関しては妻は肝要です(^_-)-☆
通い始めたのはNLPってやつ(^^♪
思考の癖ってのはプログラムであり
それは書き換えられる(^_-)-☆
もっと奥深いけど、ざっくり言うとそういうの。
そこで、本当の自分自身に気づき始めます。
もっとやりたいことがある、使命がある(^_-)-☆
まだ、入口が見えたくらいだったけど
それくらいの大きな変化がありました♪
行っているうちに、独立を考えるようになり
妻も、サラリーマンは向いてないって
後押しをしてくれました(^_-)-☆
ってことで、今日はこの辺で
明日は、ついに今の本業、楽読に出会う!の巻
マークの妻自慢(笑)日記 vol.6
今日は4月1日、エイプリルフール(^^♪
そんな日から夫婦そろって瞑想スタート♪
朝5時に目覚ましかけて5時半から瞑想(^^♪
そして二度寝(笑)
私は今、岡山に向かっております♪
さて、昨日の日記の続きである(^^♪
薬を飲むようになった私であるが
その前後から暴言が増えた、しかも寝言で(笑)
寝言では
「何回言ったらわかんねん!!!」
「だからあんたはダメなんだよ!」
とかとか言っていたらしい(^^♪
おそらく当時の上司や会社への不満♪
テレビを見ていても
「そんなん言うくらいなら辞めてまえ!」
「ほんま、こいつ馬鹿だなあ!」
って、消せばいいのに、わざわざ見てた。
そんな私を妻はどのように見ていたか
後で教えてもらったんやけど
「それくらいでないと捌け口がないくらい
ストレスが溜まっているんやろうな」
って、思っていたらしい(^^♪
まあ、たまに、テレビ消したら?
って言われた記憶はあるが
うるさいとか、静かにしろとかは
言われた記憶はない♪
本当にありがたい妻だ(^_-)-☆
あの時代、もし、働けって言われたり
頑張れって言われたり
ちょっとでも責められたりしていたら
本当に心の逃げ場所がなくなって
ひょっとしたら心が折れていたかもしれない。
実際、毎日眠りにつくときは
明日、目が覚めなければいいのにって
思っていたしね(^_-)-☆
そう思うとね、妻は私の命の恩人なのだ(^_-)-☆
自分だって、大阪に引っ越してきたものの
まだ友人もあまりおらず、
パートに出たりすることもあったけど
一人でお店に出てたりとかやから
きっと疲れていたはずなのにね(^_-)-☆
こうやって私は妻の愛情の元
なんとか生きてこれたわけです♪
鬱に関しては、別の病院を受診することがあり
それが功を奏したのか、落ち着いていきます。
そして転職、それなりに仕事できました(^_-)-☆
ただ、ただ、ただ・・・
明日は、自信、地震、自身がテーマかな?
マークの妻自慢(笑)日記 vol.5
珍しく来たスーツをたくさんいじっていただきながら
5分の会員スピーチをさせて頂きました(^_-)-☆
帰宅しようとJRに乗り、家まで歩いていると
向かいから歩いてきたのは妻でした(^^♪
こちらに気づいたとたん、みるみる笑顔になる妻♪
あ~、かわいいなあ~、幸せやなあ~って
ほっこりしました(^_-)-☆
そんなバカップル(笑)ですが、
結婚した直後は、仲は良いものの暗かった(笑)
落ちこぼれ会社員と、引きこもり専業主婦(笑)
詳しくはこちらを参考に(^_-)-☆
で、ついに私、心療内科のお世話になることにΣ(゚д゚lll)ガーン
当時の私は、職場にはえづきながら電車に乗り
活字が読めなくなっていって、本も読めない。
ついには靴下を履くと会社に行かないといけないから
靴下をじっと見つめて、寝室から出てこない日。
会社を休むことになりました((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
この時、妻にはめっちゃ救われたんです♪
ちょうど、このころに出た漫画がこちら
最近、妻から話を聞いたところによると
この主人公のツレさんと私はよく似てたらしい(^_-)-☆
この本を読みながら、
ツレさん休んだらいいのに~
昼寝くらいすればいいのに~
もっとダラダラしたらいいのに~
って、私は思っていたわけですよ♪
実は、当時、妻は僕にそう思っていたらしい(笑)
いやあ、自分のことはよくわからない(笑)
でね、妻は、会社を休むことになった私に
「働きなさい!」
「お給料減るじゃない、生活どうするの!」
とは、全くおっしゃられませんでした(^_-)-☆
わ~い、一緒に居られる~
遊んでもらえる~って言ってくれてました(笑)
本当は色々あったとは思いますが
当時の私にはこの言葉は本当に救いになりました(^_-)-☆
当時勤めていた会社はフロアが10階以上にあったので
そこから地上を見つめるって日々もありましたから。
寝て、このまま目を覚まさなければ楽なのに~って
思ったりもしてましたしね(^_-)-☆
ほんと、ご縁って大切やなあって思います。
そして、違うからこそ支えあえるんじゃないかなって
そう思います(^_-)-☆
折角なので、次回は当時の僕がどう荒れていたか
次回は書いてみようと思います(^_-)-☆
次回は、寝言で暴言!って話になるかな(笑)
マークの妻自慢(笑)日記 vol.4
こちら妻のお仕事風景です(^^♪
数秘&カラーという誕生日や名前から
その方の数字を導き出し
素質や使命なんかをお伝えしてられます。
今では、このセッションをできる
プレゼンターを育成する事もされてます♪
そんな妻と、結婚へということになります(^^♪
私の大学院修了→就職を待って結婚しました♪
勤務地は・・・滋賀!
妻が暮らしていたのは大阪の堺、私も京都(^^♪
まあ、同じ近畿だから近いでしょと言われたら
そうなんですが、気軽に行ける距離じゃない。
僕は新入社員で妻がいてってなると
同期から遊びに誘われることは少ないし
家と会社の往復が常となりました。
妻は、さらに知り合いのいない地
子供もいないのでママ友もできない。
専業主婦だったから、出会いもなく。
そう、結婚はしたものの
我々夫婦は、プライベートで夫婦以外の
友人関係は、非常に少ない状態になりました。
僕は僕で仕事から帰るとパソコンかテレビ。
妻は日中話し相手がいないから、ここぞとばかりに
僕に話しかけてくる。
でも疲れてるから、あまり相手にできない・・・
そんな悪循環が、時に爆発して
深夜の2時まで話し合いすることが起こったり(笑)
決して仲が悪いわけじゃなかったけれど
なんかしんどくなっていく二人でした・・・
次回は、マーク、鬱、その時妻は!です。
マークの妻自慢(笑)日記 vol.3
これを見て、どこかわかる人は通ですな(^◇^)
はい、昔、大阪にあったフェスティバルゲートです♪
ジェットコースターなんかもあるテーマパークで
懐かしいって思う人もいるでしょう?
昨日の記事、男性には需要があるのかなって
書いてみたところ、需要はある!って
Facebookでコメントもらいましたよ(^^♪
さて、妻とお付き合いをするに至った経緯ですが
両方ともフリーになっていた時期に
私からフェスティバルゲートに誘いましてね
一通り遊んだあと、告白したわけですよ(笑)
結果、見事に玉砕(笑)
弟としか見れなかったようです・・・
その後、半年ほど経過して、妻の代の卒業を祝う
追い出しコンパにて、妻に呼びだされます。
はい、その後、気になっていたそうです。
そういわれて、悪い気はしません。
(※この半年の間に別に彼女がいて
フラれていたことを補足しておく)
こちらとしてはフラれた身ではありますが
素直に嬉しかったです(^◇^)
だもんで、お付き合いがはじまることに
なるわけです(^^♪
お互い、お付き合い=結婚みたいなイメージを
持っていたもんだから、
この人と結婚するんだろうなって感じてました。
その後、彼女はバイト、私が大学院へと進みます。
週に一度程度会いながら、結婚へと向かいますが
私は助教授と合わずストレスを溜め
妻は仕事のストレスで過呼吸のような症状を抱える
そんな日々も過ごしました。
そのころから、今の社会に対する
生き憎さみたいなものを感じていたのかもしれません。
あ、結構、長くなってもうた(笑)
次回は、結婚、引っ越し、孤独(^^♪をテーマにしよう。
マークの妻自慢(笑)日記 vol.2
妻自慢(笑)日記 vol.2である(^^♪
FBにシェアしたところ、大きな反響を頂いた(笑)
しかも、コメントはほぼ女性(笑)
妻自慢は男性には需要はないのか・・・
さて、昨日の予告の通り、
妻との出会いに触れておこうかと思う(^^♪
出会ったのは1997年、20年前だ(笑)
びっくりやなあ~(^◇^)
京都の男子校を卒業した私は
大阪の大学の工学部に通うことになる♪
そう、女性との出会いは全く期待できない学部(笑)
男子校から工学部って・・・
そこで男女比のバランスの良いサークルを選び
それがE.S.S.
一部でうわさされている落語研究会ではなく
英語を学び、活用するサークルだ(^^♪
このE.S.S.に、どっぷりはまった(^^♪
めちゃんこ楽しかった(^◇^)
このサークルには、関西の連盟があり
入学した次の春にその連盟の合宿に参加した!
そこで同じグループになったのが妻である(^^♪
当時は一つ上で、別の大学の部長!
あ~、部長!!怖い、怖い~
英語下手ですみません~って感じで思ってた(笑)
でも、向こうもこっちに同じように思ってたらしい。
そう、第一印象はお互いに悪かった(笑)
それでも、気が合ったのか、時がたつにつれて
姉と弟のように仲良くなっていく(^◇^)
当時は、それぞれ別の彼氏、彼女がいたもんで
意識することなく、当時はやっていたしのら~の
物まねとかして楽しんでた(^◇^)
その5年後に、結婚することになるなんて
これだから人生は面白い♪
次回は、付き合い始めるころの話でも書こうかな(笑)