真実とフィクションと
真実とはなんやろう?
きっと、そんなものは無いんじゃないかな~
キン肉マンが言うには
「この世に完璧なものがあるとしたら友情だ」
この一文自体も真実ではないのかもしれない。
そう考えると、真実ってないんじゃないかなあ(^^♪
その事を真実と信じる集団がいるってだけ♪
1+1=2
って信じてる人たちの中では、これは真実だ。
あくまでも絶対的真実ではなく相対的真実♪
言い換えれば、結局のところフィクション(^^♪
どこかの民族では、女性は精子を受け取れば
受け取るほど、多くの才能を得られると信じており
妊娠中であっても、多数の男性と行為を行う。
そして生まれた子供は、そのすべての男性が
父親として関わるようになる。
その民族ではそれが真実だ♪
遺伝子という技術が確立したがために
上記のことは正しくないと思うだろう。
結果、すべての男性が多くの子供に関わるという概念が
失われてしまう。
科学が万能である、これも真実ではない。
そう考えると、自分でフィクションを創り出す
これが正解なのかもしれない。
自分の中に答えがあるってのがこれをさすのかな。
ま、これもまた真実ではないのだろうけど(笑)