自惚れてる人ほど運氣が高いんじゃない?
自信がなかったり、自分の事が好きじゃなかったり
自分なんて…どうせ…
そんな言葉が口癖になってしまっている人を見かけることがある(^^♪
そういう人を見ると、以前の自分のことを思い出す(^_-)-☆
どうせ自分なんて価値なんてない…そう思って生きていた時期がそう遠くないときにあった(^_-)-☆
とはいっても10年以上前か(笑)
就職活動の際、特に何がしたいことがあったわけではない僕は、自宅の近くの大きな会社という理由で就職先を選んでいた(^^♪
もちろんわからないことだらけだし、目的・目標もないから身が入らない、失敗も重ねてしまうし、会社からの評価も低かった♪
どうせ自分なんて…同期と比較していつも思ってしまっていた(^_-)-☆
気が付いたら、人と話すことを極力避けるようになり、会社が終わると逃げるように帰宅していた(^^♪
もちろん自信が持てるわけもなく、自分のことは好きじゃなかった(^^♪
成果を上げている人は自信満々、自分が好き!
このところ僕がメンターと思ってお手本としている人を見ていると、10年前の僕とは全くの正反対(^^♪
自信満々だし、自分のことが大好きで、そんな大好きな自分を世の中のためにどう使おうかを考えているようにも見える(^^♪
自分で自分に惚れている、まさに自惚れているわけだ(^_-)-☆
例えば、あなたがラーメン屋さんに入ったとしよう(^^♪
そこの店主が、口癖のようにどうせ私なんて小さい男ですよ~とか言いながら、自信なさげにラーメンを提供してきたらどう思うだろうか?
おそらく、食べようとしないんじゃないかな~
仮に食べて、おいしかったとしても、微妙な気持ちにならないだろうか?
もし自信なく、自分のことが好きじゃないと思って生きている人は、おそらくこのラーメン店主と同じようなことをしてしまっていることになるんじゃないかな?
自惚れるのに根拠も理由も必要ない!
映画「グレイテスト・ショーマン」を見た(^^♪
あれは本当に名作だなと感じたので、多くの方に見ていただきたいのだが、あの映画に登場する、様々な理由で差別を受けながらも、サーカスという舞台で輝こうとしている人物だ(^_-)-☆
肌の色や障害などを理由に差別を受けていたわけだが、そこを乗り越えて、むしろそれらを武器として、自分たちで居場所を作っていく(^^♪
まさに感動だ(^^♪
実は、彼らは何かが変わったわけではない、肌の色も変えてないし、障害が治ったわけでもない(^^♪
ただただ居場所の中で、おそらく自分のこと、自分たちのことを受け入れて、好きになっていったんじゃないかなと感じている。
そう、何か理由があるから自信がもてるとか、好きになるってことじゃないんだと思う。
自信を持っていいんだよ、好きになっていいんだよっていう場所が必要なんじゃないかな(^^♪
そんな場所を改めて作りたい、そう思って今の楽読スクールをやってるんだよね♪
もし興味を持たれたら、一度、会いに来てくれたらうれしいな。