マークの妻自慢(笑)日記 vol.3
これを見て、どこかわかる人は通ですな(^◇^)
はい、昔、大阪にあったフェスティバルゲートです♪
ジェットコースターなんかもあるテーマパークで
懐かしいって思う人もいるでしょう?
昨日の記事、男性には需要があるのかなって
書いてみたところ、需要はある!って
Facebookでコメントもらいましたよ(^^♪
さて、妻とお付き合いをするに至った経緯ですが
両方ともフリーになっていた時期に
私からフェスティバルゲートに誘いましてね
一通り遊んだあと、告白したわけですよ(笑)
結果、見事に玉砕(笑)
弟としか見れなかったようです・・・
その後、半年ほど経過して、妻の代の卒業を祝う
追い出しコンパにて、妻に呼びだされます。
はい、その後、気になっていたそうです。
そういわれて、悪い気はしません。
(※この半年の間に別に彼女がいて
フラれていたことを補足しておく)
こちらとしてはフラれた身ではありますが
素直に嬉しかったです(^◇^)
だもんで、お付き合いがはじまることに
なるわけです(^^♪
お互い、お付き合い=結婚みたいなイメージを
持っていたもんだから、
この人と結婚するんだろうなって感じてました。
その後、彼女はバイト、私が大学院へと進みます。
週に一度程度会いながら、結婚へと向かいますが
私は助教授と合わずストレスを溜め
妻は仕事のストレスで過呼吸のような症状を抱える
そんな日々も過ごしました。
そのころから、今の社会に対する
生き憎さみたいなものを感じていたのかもしれません。
あ、結構、長くなってもうた(笑)
次回は、結婚、引っ越し、孤独(^^♪をテーマにしよう。
マークの妻自慢(笑)日記 vol.2
妻自慢(笑)日記 vol.2である(^^♪
FBにシェアしたところ、大きな反響を頂いた(笑)
しかも、コメントはほぼ女性(笑)
妻自慢は男性には需要はないのか・・・
さて、昨日の予告の通り、
妻との出会いに触れておこうかと思う(^^♪
出会ったのは1997年、20年前だ(笑)
びっくりやなあ~(^◇^)
京都の男子校を卒業した私は
大阪の大学の工学部に通うことになる♪
そう、女性との出会いは全く期待できない学部(笑)
男子校から工学部って・・・
そこで男女比のバランスの良いサークルを選び
それがE.S.S.
一部でうわさされている落語研究会ではなく
英語を学び、活用するサークルだ(^^♪
このE.S.S.に、どっぷりはまった(^^♪
めちゃんこ楽しかった(^◇^)
このサークルには、関西の連盟があり
入学した次の春にその連盟の合宿に参加した!
そこで同じグループになったのが妻である(^^♪
当時は一つ上で、別の大学の部長!
あ~、部長!!怖い、怖い~
英語下手ですみません~って感じで思ってた(笑)
でも、向こうもこっちに同じように思ってたらしい。
そう、第一印象はお互いに悪かった(笑)
それでも、気が合ったのか、時がたつにつれて
姉と弟のように仲良くなっていく(^◇^)
当時は、それぞれ別の彼氏、彼女がいたもんで
意識することなく、当時はやっていたしのら~の
物まねとかして楽しんでた(^◇^)
その5年後に、結婚することになるなんて
これだから人生は面白い♪
次回は、付き合い始めるころの話でも書こうかな(笑)
マークの妻自慢(笑)日記 vol.1
マークなかじまを語るうえで、外すことができないのが
妻・淳子の存在なのだよ(^^♪
はい、こちらのお方です(^^♪
何がすごいって、私の欠点をめちゃ埋めてくれる。
例えば、
私、お金が減ると不安になる、妻、平気(笑)
私、落ち込むと引きずる、妻、さっぱり(笑)
私、コツコツ作業苦手、妻、得意(笑)
などなど
もちろん、その逆もあるわけだが(^^♪
結婚したのが2002年、出会ったのが1997年
かれこれ20年ですか~♪
年々、仲良くなってるわ~って思う次第(^^♪
そんな妻を、あまりブログやFBで
自慢してこなかったな~って思ったので
ちょっと書いていこうと思う(^_-)-☆
次は、出会いかな、第一印象はお互い悪かったって話(笑)
ヒーロー・ヒロインというフィクション
ヒーロー像って時代とともに変化する(^_-)-☆
一昔前は、あしたのジョーや巨人の星♪
燃え尽きるまで一人で背負い続ける(^^♪
真っ白に燃え尽きたり、両肩壊したり。
まさに命懸けで何かに追われるように
取り組んでいる。
エースをねらえやアタック№1だってそう。
侍ジャイアンツやキックの鬼なんかも(笑)
タイガーマスクに至っては
正体を隠したまま事故で死んでしまう。
その後のヒーローは死んでも蘇る(笑)
男塾はその最たるものだ。
まあ、少し仲間ってものが語られる。
キン肉マンや北斗の拳、キャプテン翼。
でも結局は主人公が決めてしまう。
このところのヒーローは弱音を吐く。
自分の弱いところをさらけ出す。
ワンピースのルフィが代表的だ(^^♪
こうやってみると、時代が求めるヒーローは
しょっちゅう変化する。
誰かが言ってたな。
生き残る為には、強くなることではなく
変化に対応できることだって(^^♪
これだけのヒーロー像の変化に対応するのは
そうそう簡単なことではないかもしれないけど。
魔王は悪だから倒すべきというフィクション
ドラゴンクエストというゲームがある(^^♪
言わずと知れた、世界を代表するような
ロールプレイングゲームです♪
僕自身も非常に楽しく遊んだ記憶があるし
未だに遊んだりもする(^_-)-☆
最初のころはスライムなどの弱い敵が出てきて
物語が進むにつれて敵は強くなる(^^♪
最終的にはボスと呼ばれる魔王を
倒しに行くわけだが
ちょっと待ってほしい♪
魔王は本当に悪なのだろうか?
ゲームの設定上は魔王が世界を滅ぼす
そんな風に言われているが
町からでなければ、襲ってくることはない。
(ゲームとして面白いかは別として)
外にはモンスターがうじゃうじゃいるのに
町の中にはカジノがあったりして
非常に楽しそうだ(^^♪
町からでなければ、共存共栄が図れる
そんな風にすら思える。
どこかで悪は倒すべき存在となってるから
倒しに行くのだけれど
意外と魔王はそこまでの意思はないのかもしれない。
結局は魔王=悪というフィクションによって
プレイヤーは正義の気分を味わえるわけだ。
そう考えると、正義ってのもフィクションになる。
絶対的なものなんてないんやろうね♪
ついつい自分は正しい側にいると感じがちだが
反対側には向きは違うだけで
正義だと思っている存在がいること想像しないとね。
ま、それすらフィクションだけどね。
真実とフィクションと
真実とはなんやろう?
きっと、そんなものは無いんじゃないかな~
キン肉マンが言うには
「この世に完璧なものがあるとしたら友情だ」
この一文自体も真実ではないのかもしれない。
そう考えると、真実ってないんじゃないかなあ(^^♪
その事を真実と信じる集団がいるってだけ♪
1+1=2
って信じてる人たちの中では、これは真実だ。
あくまでも絶対的真実ではなく相対的真実♪
言い換えれば、結局のところフィクション(^^♪
どこかの民族では、女性は精子を受け取れば
受け取るほど、多くの才能を得られると信じており
妊娠中であっても、多数の男性と行為を行う。
そして生まれた子供は、そのすべての男性が
父親として関わるようになる。
その民族ではそれが真実だ♪
遺伝子という技術が確立したがために
上記のことは正しくないと思うだろう。
結果、すべての男性が多くの子供に関わるという概念が
失われてしまう。
科学が万能である、これも真実ではない。
そう考えると、自分でフィクションを創り出す
これが正解なのかもしれない。
自分の中に答えがあるってのがこれをさすのかな。
ま、これもまた真実ではないのだろうけど(笑)
お金を持ってることが悪とされてしまうフィクション
お金持ち…どうもイメージが悪くない?
おおよその二時間ドラマでは悪人は金持ちだ
二時間ドラマだけではないね♪
時代劇も、悪代官と悪い商人が結託してる(^^♪
一方で、正義の味方ってやつは
貧乏な弁護士事務所をやっていたり
狭い長屋に住んでいたりする(^_-)-☆
マンガの世界でもそう。
一子相伝の暗殺拳の使い手であっても
水一杯に困ったり、住む場所がなかったり
一方で、悪人は「もっと光を~」と
叫びながら多くの人間を奴隷のように使う
こんな話を漫画やテレビから得ていては
お金持ち=悪
と刷り込まれていてもしかたない♪
お金だけ求めていてもダメといいつつ
高学歴を求めていい大学、いい会社をめざす(^^♪
お金というフィクションに、悪というフィクションを
さらに重ねてしまいつつ、必要といったり・・・
あ~、もう、フィクションがこんがらがってる♪
このままでは伏線を回収できずに
連載は打ち切りになってしまうよね(^_-)-☆
○○先生の次回作にご期待ください!
なんてことになるわけですよ(^_-)-☆
ま、何が言いたいかというと
悩みのもとってね、結局フィクションなんじゃないかなってこと